2010年4月19日月曜日

新『環境研究・環境技術開発の推進戦略』のお話し








ニュースアラートを見ていたらどこかで見たことのある図

微妙には違うが、まさしく

茨城大学ICASの作った『サスティナビリティー学をつくる』の中にあったあの図だ!!

図の出展は

中央環境審議会総合政策部会
環境研究・技術開発推進戦略専門委員会(第10回)

議事次第・配付資料 平成2248()

http://www.env.go.jp/council/02policy/y026-10.html

http://www.env.go.jp/council/02policy/y026-10.html

低炭素社会学でも発展的に活用しているが

ここに示されている脱温暖化社会は


低炭素社会(気候変動緩和社会)と気候変動適応社会を統合した社会像

低炭素社会よりも、より社会安定性を増した定義だ!!


国内でのコベネフィットアプローチの議論も

少しずつ公害対策型の従来のコベネフィットアプローチから抜けだし始めている。

少しずつ前進!!

公害対策型のコベネフィットアプローチを抜けて、

5年後に

便利でしかも長く重宝されるような

持続可能な社会創出型のコベネフィットアプローチが

広がっていくのを楽しみにしたい。

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