ニュースアラートを見ていたらどこかで見たことのある図
微妙には違うが、まさしく
茨城大学ICASの作った『サスティナビリティー学をつくる』の中にあったあの図だ!!
図の出展は
中央環境審議会総合政策部会
環境研究・技術開発推進戦略専門委員会(第10回)
議事次第・配付資料 平成22年4月8日(木)
http://www.env.go.jp/council/02policy/y026-10.html
http://www.env.go.jp/council/02policy/y026-10.html
低炭素社会学でも発展的に活用しているが
ここに示されている脱温暖化社会は
低炭素社会(気候変動緩和社会)と気候変動適応社会を統合した社会像
低炭素社会よりも、より社会安定性を増した定義だ!!
国内でのコベネフィットアプローチの議論も
少しずつ公害対策型の従来のコベネフィットアプローチから抜けだし始めている。
少しずつ前進!!
公害対策型のコベネフィットアプローチを抜けて、
5年後に
便利でしかも長く重宝されるような
持続可能な社会創出型のコベネフィットアプローチが
広がっていくのを楽しみにしたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿