低炭素社会学 ”STUDY OF A LOW-CARBON SOCIETY”
皆の知りたい未来!!”サステナビリティーが生み出す低炭素社会”を見つける学問をつくろう!
目次
第1部
低炭素社会学を作ろう!!
低炭素社会と持続可能な低炭素社会(その1)
低炭素社会と持続可能な低炭素社会(その2)
地図を眺めてみよう!!(持続可能な低炭素技術開発)
地域とサテナビリティーの理論(1)
地域とサテナビリティーの理論(2)
地域とサテナビリティーの理論(3)
5つのエネルギー起源(1)太陽エネルギーのフロー
5つのエネルギー起源(2)太陽エネルギーのフロー(バイオマス)
5つのエネルギー起源(3)太陽エネルギーのストック
5つのエネルギー起源(4)地熱
5つのエネルギー起源(5)潮力
5つのエネルギー起源(6)核エネルギー
5つのエネルギー起源(7)核エネルギー2
5つのエネルギー起源(8)まとめ
5つのエネルギー起源(9)まとめ2
グリーンニューディールについて考える(1)
グリーンニューディールについて考える(2)
コベネフィット・アプローチを活用したグリーン普及の経済モデル
コベネフィット・アプローチの2つの方向性
2つのコベネフィットアプローチの仕組み
第2部
リンク
僕のメタン発酵
自己紹介
メタン君
いばらき自然エネルギーネットワーク事務局長 学術修士(環境科学) 社会人の博士課程後期の大学院生中退。 バイオマス(特にメタン発酵の装置開発)の研究をしています。 メタン発酵装置開発と家庭生活での温室効果ガス排出の80%削減を実現するための取り組みをする”脱温暖化しまだせつび”。太陽熱温水器の取り付けやソーラーカーテンの普及、ソーラークッカーエコ作の普及なども行っています。茨城県筑西市明野商工会エコの木プロジェクト部会 部会長。 省エネルギー普及指導員。 省エネやエコ・低炭素社会づくりの講演会の講師もやっています。 連絡先はshimadasあっとgreen.ocn.ne.jpまで・・・
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2015年3月14日土曜日
持続性の階層的な理解
フューチャーアースという新しい研究枠組みについて
環境学ガイドというグループでの議論のために
作成した図を紹介します。
持続可能性について、階層的に考え
多様なステークホルダーでツールを持ち寄り実行性のある
取組を紡ぎあげるための整理です。階層の異なったサ
ステイナビリティ同士のぶつかり合いが、世界中で起きていることを考えると、こういった図を通して課題を冷静に見つめていくことが様々なコンフリクト
の解消にもつながってくるのではと期待しはじめたところでもあります。
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