2008年2月21日木曜日

低炭素社会学をつくろう

低炭素社会って何?
低炭素社会で世の中はどう変わるの?
どうしたら低炭素社会ができるの?
それでは低炭素社会ができることで私達の人生はどう変わるの?

低炭素社会について、多くを語れる人はあまり世の中にいません。
もちろん、低炭素社会の学問だって、まだ、この世に存在していないはず・・・・

ならば、ここから始めてみよう!!

これが、このブログのコンセプト

完全なことは何もいえないけれど、自分なりに低炭素社会を作ろうとぶつかっていったものをここにまとめ、議論を広げ学問にしていくのが目的です

一つだけ重要なのは、この低炭素社会のイメージは、その理念にサステナビリティーが据えられていること。サステナビリティーは持続可能性のことだけれど、この低炭素社会にとっては、サステナビリティーは”社会をはぐくむ社会のたましい”そして”理念”であること。
これから生まれる社会をはぐくむ社会のたましいなら、そのたましいは、社会を作り上げる私達一人ひとりの思いが集まって生み出されていくもの

地球の有限性と大きな気候の変化を受け入れたサステナビリティーを私達が本来持っているサステナビリティーに結び合わせ、低炭素社会をはぐくむ新しいたましいをつくった時、いったいどんな世の中が生まれてくるのか。それを考えるのがこのブログの仕事です